2017年4月
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2017年4月23日 (日)

父を看取る

先月末、父が逝きました。89歳でした。
もう3週間あまり経つのに、まだ戸惑ったようなヘンな感覚で過ごしています。

昨年秋にステージⅣの肺癌が見付かったのですが、抗がん剤治療を数回こなし、順調にきていたのです。このまま春を迎えるんだろうなあと思っていた矢先でした。
インフルエンザに罹ったのが3月下旬の土曜日。ここで大きい病院に行けばよかったとか、せめてレントゲンを撮ってもらえばよかったとか、つい考えてしまいます。
火曜日、肺炎を起こして入院になりました。私は仕事を終えてから病院に向かいました。この時はまだ、いつもの見舞いのつもりでした。

その後は早かったです。主治医には「念の為、最悪のケースも考えておいて」と言われましたが、今思えばもう手遅れと分かっていたんでしょうね。その通りに事態は進みました。
 「えっ、今夜は付き添いしなきゃいけないの?」
 「家族に連絡をって、つまりいわゆる危篤ってこと?」
 「こんな夜中に親戚までが見舞うって、本人どう思うんやろ?」
 「どこまで延命治療するって、誰が決めるの?私?」
 「安定剤で楽になったけど、目が覚めるんかな?」
 「あれ、なんか呼吸が変わってきた?」
あれよあれよと思っている間に、入院からほぼ24時間で逝ってしまいました。呆然とするばかりです。
ただ、夕方から一夜を過ごしずっと付き添っていたせいか、お別れを受け入れる覚悟ができていたのかもしれません。自分でも意外なくらい冷静でした。

その朝は快晴でした。こんな青空に旅立つのもいいのかなあとぼんやり思いました。
眠る父に窓から朝日が差し込み、日差しの中でマッサージをしました。こういう時でないと触れることもない、大きい足の裏も揉みました。
それから、手首の脈と呼吸音を確かめながら、ベッドの柵にもたれて私もウトウトしていました。父と私だけの静かな時間。忘れることはないでしょう。

あんなに介護のことが心配だったのに、長患いもせずにサッサと逝くのも、父らしい娘孝行だったのかもとも思います。
ただ余りの早さに何も準備ができてなくて、暗礁に乗り上げています。
葬儀のあれこれ、法事のあれこれ、手続きのあれこれ等々
旧家はいろいろあってね・・・。しかも未経験なので訳が分かりません。
当分バタバタしそうです。いつ先が見えるのかなあ・・・・

2016年12月31日 (土)

まずまずの1年だったかな(4・山、写真編)

写真、頑張りました。撮りたいものが撮れたので載せてみます。

まずは剱岳、山頂近くにある道標。十字架の形に見えます。

これを中山から撮ってみたくてトライしました。
Jyuujika1
Jyuujika2
 

撮れた! やるじゃんCanonPowerShot SX400 IS光学ズーム120倍。

それから槍ヶ岳から登る朝日。

槍ヶ岳が遠くて太陽の方が大きいので、ダイヤモンドにはなりませんが

槍の山形が朝日を貫くように見えます。肉眼では見えません。写真に写ります。
カシミールの地図アプリ(これ、スグレモノ!)で日時を狙いました。
Asahi_yarigatake

 撮れた!

 こんなのめったに撮れません。年に2,3日、よほど晴れた日でないと。

平日朝の出勤前から撮りに行った甲斐がありました。実に満足。

 


この1年をトピックスで振り返ってみました。

幾つかの手応えと不安とを抱えて年越しします。

願わくば訪れる一年に穏やかな日々がつながっておりますよう。

皆様もよいお年をお迎えください。 

 

で、最後の最後にNHK紅白だ。今年の目玉は総合司会者ですよ。
武田さん、本当はニュースだけ読んでてほしかった。

畑違いの場でボッチになって浮きませんよう。うまく切り抜けられますよう。

祈る思いで観ることでしょう。ああ緊張する・・・。

まずまずの1年だったかな(3・映画、TV、漫画編)

今年観たは映画

・シン・ゴジラ

・君の名は

・聲の形

・この世界の片隅に

『シン・ゴジラ』はもう一回観たいな。

『この世界の片隅に』はもう一回観る!この正月休みに行くと決めている。

感想は一言では言い表せませんが、これは観るべき。全力でお勧めします。

置かれた場で生きることの愛おしさ美しさに涙あふれます。

映画を観て思い出したのは、うちの父が語った終戦の日のこと。

玉音放送を聞いたひいばあちゃんが「何の為にあの子らは死んだんや」と

戦死した身内を思って泣いたそうです。

映画のすずさんの感情とひいばあちゃんが繋がって、
とてもリアルに感じました。

今年公開されて良かった。

あの時代を体験した世代も、伝え聞いた我々世代も共感できると思います。

 

あと、年末に急に思い立って冬コミというものに出掛けました。

なかなかの異空間。面白いものでした。

出店する方も一般参加する方も、あのエネルギーはなんなんでしょう。

でも理解できます。
やむにやまれぬ創作とか発表の意欲というのは経験あります。

絵が描けるっていいなあ。久しぶりに描きたくなりました。

まずまずの1年だったかな(2・旅行編)

今年は真田の城巡りをしてきました。

元々、もう30年前から『真田太平記』の大ファンでしたから

『真田丸』効果で話題になることが多くて楽しかったです。

ということで、今年二度に渡り真田の城を攻めてきたので振り返ってみます。

まずは上田城と真田太平記館。

 

Ueda_2
 

砥石城も登りました。

山の峰続きに4つの城があり、それを総称して砥石城と呼んでいます。
4城攻略!
Toisih

 

岩櫃山の異様な景観。脳内BGMはもちろんあのテーマ曲。

 Iwabitu

 

沼田城は花いっぱい。

 Numata

 

名胡桃城。北条討伐の契機となった山城。

『真田太平記』ファン的には、お徳様の悲劇の城ですね。
Nakurumi

 

土産にはこれ。(いつまで売るのかしらね。)

 Kowappa

 

ついでに私のお宝公開。

 Daihon

 

『真田太平記』の台本!
2000年頃?出張の折に神保町の古本屋で購入したもの。

39回「兄弟再開」。涙なくしては観られないという回の台本です。

プレミア付くかも? いやいや、いつかは真田太平記館に寄贈しようかなー。

まずまずの1年だったかな(1・日常編)

ブログもHPも放置が続いてすみません。

慌ただしく過ぎた1年でしたが「おおむねまずまず」といったところでしょうか。

家族全員社会人やるようになりまして、それはめでたやめでたや。

他方、親の介護(送迎・見舞い・付き添いなど)が入り込むようになりました。

なかなか気が抜けませんなあ。

仕事では、家庭で療育している子どもたちの訪問教育担当になりました。
環境的、人的、いろいろ限られた中での授業に四苦八苦してます。

今まで培った音楽・図工美術・ITあらゆるスキル総動員で乗り切っていきたいです。

という状況で、継続的に取り組むとか集団活動とかの趣味は難しく
音楽的なことは皆無。マンドリンについては前回書いたとおりです。

2016年12月18日 (日)

『奏でる!マンドリン』連動CDに収録されました

『奏でる!マンドリン』 2016年冬号の連動CDに拙作が収録されました。

これは秋号の「輝く!大学マンドリン」コーナーに載った和歌山大学MCさんから
提供されたものです。収録時間の関係で冬号CDとなりました。
こうしてマンドリン専門誌に載るというのは、大変有難いことと思います。

さらにP25、「人気の作曲家は誰?」のコーナーに名前が載っています。
重ねて大変有難いことと思います。


・・・うぅ、面映ゆい・・・
楽譜を書いてたのはもう随分昔の話のような気がします。
「人気の作曲家」って、、、、「家」って付けたらいけないですよ、
これを生業としてるわけじゃないし。ここ、私のこだわり。
と思ったら表のところは「作曲者」になってます。うんそれでいい。

そうかぁ10年かかるんだ、「人気の」なんて呼ばれるまでには。
その頃には私はそこには居ないんだよ、ごめんね・・・
なんだか切ない。

別件で、先日「聞きたい」という方の為に音源を聞き直しました。
自分の曲も、編曲物も、いろいろ聴いてちょっと感激。
どの初演音源もやたら熱いんですよ。うおおおお~っという音源で。
大モンゴルなんてたまりません!
本当に幸せな初演をいただいてきたんだなあと、改めて感謝します。
これは忘れちゃいけないですね。

2016年9月19日 (月)

サイト移転

「いむぷれなページ」・・・拙作マンドリン曲関連ページ
「KEM's site」・・・・・・ 個人趣味関連ページ

長い間放置してますが、ニフティの@homepageサービスが終了に伴い、
@niftyホームページサービスの方へ移転しました。
閉鎖もなんだし、趣味の記録としてそれなりには愛着あるし、
また新しいものが始まることもあるかもしれないし、
とりあえず勿体ないので継続させます。(置いとくだけになるかも…)

語りたいことはいろいろあるんで、インデックスだけ記しておきます。
 ・シン・ゴジラ、良かったねぇ~ とか
 ・「真田丸」人気だけど、「真田太平記」は最高傑作だ! とか
 ・山、登れなかったんだよ~  とか
 ・親が老いてきてさ・・・   とか
いずれ話題にするかもしれません。
サイトもブログも結構手間がかかってしまうので、
今後はあまり「まとめよう」とか思わないで、気軽に使いたいものです。

2015年12月31日 (木)

『ともかくも 結果オーライの 年の瀬や』

いろいろありましたなあ。
ワタシ的に今年の漢字は 『煩』 かな。
辛いこと、心配なこと、気忙しいこと、苛立つこと。多かったもんね。
痛い思いもたくさんしたよ。劣化していく自分も腹立たしい。特に仕事で。
働く女性達よ。若い間に武器を身に付けなさい。
知識でも文章でも口でも現場力でも、誇れるものを装備しなさい。
それがないと長く働くとき辛いわよ。職場に居られる理由がないの。
若くてデキるコがどんどん出てくるんだから。

一億総活躍社会? 活躍してないといけないワケ?
緩い生き方が許されない社会になりそうで怖いよ。
その一方で財政難だから教員数を減らすっての、矛盾!
これからどんな社会になってくんだろうね?

親の入退院もあったし、子どもの自立には課題があるし。
でも、合間には好きな山に登ってリフレッシュできたなぁ。
唐松岳、別山(立山)、県内の鞍掛山、いつもの中山は2回、
あとダイヤモンド剱岳撮影もトライしたな。スマホの日の出アプリって便利だわ。
山はいいよ。自分の力を認められる。ワタシってまだイケる?って思える。
好きな山を眺めながら、自然の中の小さな自分を発見して愛おしくなる。
憧れの剱岳にはまだ挑めないけど、いつか登るために元気でいなくちゃ。

いろいろあったけどともかく一年無事切り抜けたので
冒頭の一句、『ともかくも 結果オーライの 年の瀬や』 となりました。
どちらさまも、よしお年をお迎えください。

初日の出、こちらでは天気が悪そうなので代わりにこれを貼っときます。
Kurehayama2

2015年11月15日 (日)

近所から見える剱岳、そしてHP更新のお知らせ

うちから20m歩いた路地にて。
100キロ離れた剱岳が見えるって、幸せ。
Turugi1113



ひっそりと、「いむぷれなページ」を更新しております。
拙作の演奏情報を幾つか載せましたので、よろしければご覧下さい。

走行距離18万キロ

愛車ストーリアの総走行距離が18万キロを超えました!
18万ですよ。ちょっとすごくないですか?
St3

H13年式の車を中古で購入して11年。毎日連れ添う、頼りの相棒です。
特にここ数年は往復80キロ近い通勤をこなし、遠出も増えました。
このコのおかげでいろんな景色を見られたなあ。
St1
白馬も・・・
St2
剱岳も・・・
幾つかのカスリやトラブルもあったけど、大きな事故に遭わなかったのは
このコが守ってくれたんだなと思います。
いろんな方をお乗せした際にサインをいただいたことも楽しい思い出です。
(しっかりハゲずに残ってますよ~)

まだまだ走る車ですが、諸処の事情で乗り換えることにしました。
思い出の詰まった車から離れるのは何とも寂しいものです。
こんな下取り0円の車、きっと廃車になるんでしょ。
車屋さんに置いていくことを想像するだけで胸がつぶれそうです。

なので下取りに出さず、息子が乗ることにしました。
まだほとんど運転しないので、桜の木の下でチョコンと停まってますが
今度は息子の良い相棒になって、息子を守ってくれますように。
私も早く新しい車に慣れなきゃ。

しかし・・・今や家族1人に1台、それも普通車で、
狭い駐車スペースに4台ひしめき合うのは、なかなかな光景ですよ。
本格的に4台とも稼働するようになったらどうなるのかしら・・・

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